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【リノべるってどうなの?】「高い」という口コミに隠された真実

生活知識
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今回の記事をご覧になっている方の中で「持家を購入するか迷っている方」「中古+リノベか新築か迷っている方」へ向けて、リノベーションをよく知らずに単純にカッコイイとか思って始めた僕がリノベーションを選んで分かったこと、この3年間のまとめをご紹介していきたいと思います。

まず3年前の感覚に戻ってみた

簡単に当時の僕が考えていた事をまとめると…


■カッコイイ家に住みたい
■ゴキブリとか出ない清潔な家
■都内の賃貸高っ!家賃より支払いを安くしたい
■物が増えてきたから広い家に住みたい
■持ち家で損したくない

僕の住まいに対する価値は、この5点から構成されていました。

この条件を叶えられる方法は

・新築戸建
・中古戸建
・新築マンション
・中古マンション
・中古マンション+リノベーション
この5択でどれかなって事になり調べてみたのです。

新築戸建
めちゃくちゃ高い。購入した瞬間価値が半減

中古戸建
基礎とか構造が分からないので購入はギャンブル。売れない可能性大

新築マンション
これも高い。広告費とか余計なお金も含まれている。売ると価値半減

中古マンション
安いし価値は安定。前住んでいた人によっては不潔。大抵かっこよくない。

中古マンションをリノベーション
価値安定。内装+配管など全て新品に替えるので資産価値UPデザイン自由

 

新築戸建 中古戸建 新築マンション 中古マンション リノベ
カッコイイ家
清潔な家 × ×
家賃より安く ×× ××
広い家
損したくない × ×× ×

一覧にするとこんな感じでした。

リノベる公式サイトはこちら

リノベーションって、どんなもの?

リノベーションに決めた僕だが、もっとよく調べないとリノベーションの落とし穴があるかもしれないと思い、確定前にリノベーションの詳細を調べていった。

うーん費用とか、まだ不明確な部分があります。

不明確な部分

■かかる費用は?

■いい物件はあるのか?

■デザインはどこまでできるのか?

■家+施工なのでローンはどうなる?

この部分は人によるし調べてもあまり出てこないので、リノベーション会社の無料の資料請求をすることにしました。ネットで調べて評判の良かった下記の3社から資料請求をしてみました。

リノべる。

リノべる。は無料の資料にも関わらず、かなりこだわって作っている印象。事例に関しては具体的な費用が掲載されているので、とても参考になる。自社のことばかりではなくリノベーション自体を専門誌級の説明がされているので、タダでもらえるクオリティを超えていると思う。リノべるを利用した方のお話も聞きましたが評判も上々。

ロハススタジオ

LOHASstudioの資料は冊子の種類が多い。デザインの説明のものや、リフォームの説明のものも色々あるので、リノベーション以外も検討の余地がある方にはオススメ。リノベーションの事例では600万円台とか1000万円台というようにある程度の予算感が分かる。ショールームもナチュラルテイストでオシャレな感じでした。

ひかリノベ

ひかリノベは3種類の資料が入っていた。リノベーションの実例ではbefore/Afterで詳しく掲載している。資料自体もA4サイズなので他社よりも紙面が大きく見やすい。インテリアテイストとしては清潔感だったり高級感があるイメージ。

もしかしたら違うことを言っている事もあり得ると思ったので、この3社の資料を請求してみました。見比べてみて内容を理解することでリノベーションの事がだんだん明確になってきました。

かかる費用は?
平米数にもよるが、だいたい平均700〜1200万円でできる。

いい物件はあるのか?
新築と違って、すでに建っているものを選ぶので駅近物件も多数ある。

デザインはどこまでできるのか?
バルコニーやサッシなど外は共有部分になるのでNG。だが内装はなんでも可能!自分の予算と相談。

家+施工なのでローンはどうなる?
どの会社も両方まとめて一括で35年まで組める

おお、いいじゃん。気に入ったよリノベ!こうしてリノベーションに確定したのであった。

次はリノベーション会社選びだ!

リノベーション会社を選ぶのも実は結構大変。それぞれの会社のことを資料請求やセミナーに参加して良く調べて自分にとって決め手になるような事は一体何か?
それぞれの会社の特徴をまとめてみた。

リノべる。

■不動産会社から仲介手数料を取ってないから良い物件が回って来やすい

リノベーション専門だからノウハウが蓄積されている

■ちょっとだけ高い

ロハススタジオ

ナチュラル系でオシャレ感があるデザインに強い

■リノベーションよりもリフォーム実績が多い

■ちょっとだけ高い

ひかリノベ

■定額制など費用が明確

清潔感があるデザインに強い

■担当者の気遣いなど行き届いている印象
それぞれ特徴はあるけど、大事なのは「リノベーション専門」と「物件の質」のところです。
失敗したくないから内容でリノべる。にきめた。

リノベる公式サイトはこちら

リノベるの特徴、強み、疑問など

中古マンション×リノベーションのメリット

リノベるの強みはこれまでで触れたように「中古マンション探しからリノベーションまでワンストップで行える」こと。

各々を別で行えば確かに費用的には抑えられるかもしれませんが、確実に手間は増えるし、トラブルも起きやすいですからね。
そういった時に便利なのが「リノベる」というわけ。

そもそも中古マンションを購入してリノベーションをするって理にかなっているんですよ。
日本人は新築好きですが、新築の場合は実際の価値にプラスして広告費など販売するための予算が大きく上乗せされていますからね。約20%が販売業者の利益や経費分だと言われています。

なので価格が落ち着いていて状態の良い中古マンションを購入して、自分好みにリノベーションしちゃうことでデザイン性の高い理想の我が家を手に入れられるというわけですね。

 

全国広い範囲で対応可能

厳密に言うと全国どこでも施工に対応してくれるわけではなく、東京を始めとする主要都市が中心にはなっていますが、広い範囲で対応可能なのがリノベるのウリ。
その対応範囲は徐々に広がっていますよ。

まぁ中古マンションをリノベーションするということ自体の需要がある都市はその辺りになってきますからね。
ただ、他社と比較できるような場所もあればそうでない場所もあるので。

そういった意味で広い範囲をカバーしてくれているのはありがたい!

最終的に施工をお願いするところは地元の工務店だって良いんですけど、色々と見て比べられるというのはメリットがあってもデメリットはない。
ご自身の状況に合わせて上手く活用するというのが賢いのではないでしょうか。

 

施工事例多数

途中でも触れましたが、リノベるはこれまでの実績があるので施工事例も沢山紹介されています。
物件の「エリア、広さ、間取り」をお部屋の雰囲気ごとに多数の写真で確かめることができるので、これからリノベーションをされる方にとってはイメージが湧きやすくていいですね。

多くの事例を目にして自分に落とし込むのが間違いなくプラスになりますから。

 

この施工事例に関してはWEBサイト上でも見れますし、資料請求を行えばガイドブックと一緒に事例がついてきます。
何度も言いますが、ガイドブックに関してはリノベのはじめ方であったり準備することであったり、リノベーションをする上で知っておいた方が良いことが分かりやすくまとめられているので貰っておくことをオススメします。

無料なので!!!

 

また、資料請求を行った上で「実際の雰囲気を目で見て確かめたい」という方はショールーム見学やイベントへの参加が得策ですよ。
イベントというのはリノベーションに関する勉強会であったり、資金計画に関する講座であったりですね。

そういったものに参加して雰囲気を確かめた方が話が早いのは間違いありません。
こちらもモチロン無料ですが、イベントに関しては参加人数に限りがあるので予定を確認して早めに申し込んだ方が良いですよ。開催日に関しては基本的に土日祝日です。

ショールーム見学に関しては幅広く受け付けているので、いずれの場合もWEBサイトから申し込みして下さいね!

以上、リノベるの評判や、「実際どうなの?」といったお話でした。
少しでも参考なれば幸いです。

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