ビレッジハウスを選んだ理由。
それはずばり家賃が安いから。
とはいえ、
いくら家賃が安くても住み心地の良いところに住みたいですよね。
この記事では
現在ビレッジハウスに住んでいるボクが、
ビレッジハウスに入居を検討しているあなたに向けて
実際に住んでみて感じたビレッジハウスメリットとデメリットについて
お話していきたいと思います。
ちなみにボク住んでいるビレッジハウスは、
ちょっと田舎にある「2K29㎡家賃25000円」の物件です。
ビレッジハウスのメリットとデメリット
ビレッジハウスに住んでみて、良い面・悪い面、両方感じるところはありました。
総じて良い面の方が多いので、現状とても満足しています。
ボクが感じたメリット・デメリット上げていきます。
ビレッジハウスのメリット
とにかく家賃・駐車場が安い
ボクの住んでいるビレッジハウスは2K(29㎡)で、
・家賃25000円(24000円+エアコンオプション1000円)
・駐車場代2700円
毎月、駐車場込みでたった27700円で快適に住むことができています。
この家賃は誰に言っても驚かれます。
2万円台で借りられる部屋というと、
「〇〇荘」という名前がつけられた
ボロボロで今にも朽ち果てそうなアパートを
想像する人も多いと思います。
しかしビレッジハウスはリノベーションされていて
内装の見た目は決して悪くありません。
2万円台でこんな家に住めるなら何の文句もありません。
お金がない人には本当にありがたい価格です。
水道光熱費すべて合わせても35000円程度なので、
セカンドハウス的な感じで借りるのもありだと思います。
よけいな初期費用が一切かからない
・仲介手数料無料
・敷金・礼金ゼロ
本当に初期費用が全くかかりません。
最初にかかるのは、今月(日割り)・翌月分の家賃と家財保険(火災保険料)だけ
鍵の交換代や更新料なども一切なし。
今までの常識から考えると信じられない初期費用の安さです。
初期費用の概念が覆されます。
お金がない人には本当にありがたいシステムです。
保証人が不要
保証人がいないと部屋が借りられなところもいまだ多いなか、
ビレッジハウスは保証人が不要なので、
保証人が立てられない人にとっては非常にありがたいサービスです。
保証人不要の場合、
不動産会社と入居者の間に第三者機関の保証会社が入って、
入居者はそこに毎月保証料を払うことによって
連帯保証人を立てなくてもいい仕組みです。
通常は保証料がかかるのですが、ビレッジハウスにはそれもありません。
保証人不要で、保証料も必要ないのです。
入居審査が緩い
これも本当に助かります。
ボクの場合、脱サラをして自営業を始めたものの、全く軌道に乗らず年収はかなり低いです。
社会人としての信用もなく、年収が相当低いなかでも審査は普通に通りました。
家賃をちゃんと支払えるという証明さえできれば、職業などあまり厳しい審査はないようです。
見た目がきれい
リノベーションをした上で貸し出しているため、内装の見た目は充分にきれいです。
まあリノベーションといっても、
上から塗料を塗ってきれいに見せているだけ
というのが正直なところではあります。
それでも「雇用促進住宅」を買い上げた時の
リノベーション前の状態よりはよっぽどきれいですし、
そもそも築60年近い古い物件が多いので、
そこまで多くを求めるのは間違いだと思います。
なんせこの家賃ですから。
2万円台の家賃でこれなら十分すぎると住んでいて思います。
まったく不満はありません。
収納スペースがやたら広い
この写真はボクが住むビレッジハウスの部屋の間取りです。
見てもらえばお分かりの通り、収納スペースがすごい秀逸。
写真手前の部屋の一辺がまるまる押し入れ収納。
はんぱない収納力です。
奥の部屋の上段の棚にもたくさんものが置けます。
荷物を押し入れに詰め込めば、部屋は無駄なものがなくすっきりと過ごせます。
1人暮らしなら十分住みやすい
ボクが住む2Kの部屋は1人で住むにはちょうど良い広さ。
1部屋は寝室とリラックス空間、1部屋は作業スペースとして使用。
2人で住むとプライベートの確保が難しいですが、
小さい子どもと住む分なら全然問題ない広さです。
同じマンションに子どもが小さいシングルマザーの方が住んでいます。
ビレッジハウスのデメリット5選
ここからはさらにビレッジハウスのデメリット5選とメリット5選をお伝えしていきます。
まずはデメリット5選からです。
- 築年数が古い
- 汚い物件も散見される
- 治安が悪い物件もある
- 対応に関する良くない評判もある
- 短期解約違約金が高い
それぞれ一つひとつ解説していきます。
デメリット①築年数が古い
ビレッジハウスは2017年に旧雇用促進住宅を約10万戸買い取り、リノベーションをして家賃や初期費用を低く設定している不動産会社です。
そのため築年数が古い建物が多く、建物不備のトラブルが発生する可能性が高いと言えます。
デメリット②汚い物件も散見される
築年数の古さからくる建物の経年劣化による汚れも当然あります。
しかしそれ以外にも、
- 共用部分の清掃が行われていない
- ゴミがそのまま散乱している
- 雑草だらけ など…
建物管理や入居者による問題で「ビレッジハウスの物件は汚い」という意見があることも事実です。
デメリット③治安が悪い物件もある
ビレッジハウスは一般的な入居審査よりも審査基準がゆるいため、入居の敷居が低いです。
この点はメリットにもなり得ますが、比較的入居しやすい建物では「ゴミのトラブルや騒音トラブル」などが発生しやすく、治安が悪くなりやすいデメリットも存在します。
このような不安点を解消するためにも、実際に物件を見学することは大切と言えます。
デメリット④対応に関する良くない評判もある
入居後のトラブルへの対応や、建物管理への対応があまりよくないという評判も多いです。
ただし、このような対応に関する悪評はビレッジハウスだけに限らず、その他の不動産会社でも散見されますので、ビレッジハウスだけが極端に悪いということはありません。
また、担当者や担当店舗によっても対応は大きく異なります。
デメリット⑤短期解約違約金が高い
ビレッジハウスの短期解約金は相場に比べて高めに設定されています。
1年未満の解約の場合、賃料の3ヵ月分の短期解約金
2年未満の解約の場合、賃料の2ヵ月分の短期解約金
これは嘘のように安い初期費用からくるものとなっていますので仕方ないと言えば仕方ないのですが、短期間の入居を希望される方だと短期違約金が大きな負担となってしまいます。
そのため、短期入居希望される人にはビレッジハウスはおすすめできません。
まとめ(ビレッジハウスは節約したい人におすすめ)
今回はビレッジハウスについて詳しく解説をいたしました。
ビレッジハウスには確かにやばい物件も存在しますし、デメリットも存在します。
しかし、
「嘘のような初期費用の安さ・家賃の安さ」
という他の不動産会社には真似できない強みがあることも事実です。
「しっかり節約してお金を貯めたい!」
このようにお考えならビレッジハウスはとてもおすすめです。
今なら30,000円分の割引を受けられますので、ぜひこのチャンスにお引越しください。
賃貸物件は早い者勝ちです。
優良物件が決まってしまう前にまずは無料お問い合わせを。
コメント